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野伏の歴史

1988年
大阪は南河内地方にてギターヴォーカルの山縣健、ベースの多田裕冶、そしてドラムの野村輝幸の三人によるパンクバンド”THE P.I.S.S.”を結成
 
1990年
山縣三兄弟の長男である山縣純が「おれにやらせろ」と、ギターで参加。掻き回した末、別バンドをつくる為脱退。再び三人でのびのび、プレイを謳歌する。
1991年
謳歌していたつもりが、山縣健の独裁政治に耐え切れず、ドラムの野村が脱退。野村に代わり、山縣の幼馴染でもある山根直樹が加入。同時に山縣三兄弟の真ん中の兄、山縣圭が「おれにやらせろ」と、ギターで参加。
1994年
ドラムの山根とロックンロールに対する姿勢の相違で折り合わず山根が脱退。続いて、別バンドを作る為真ん中の兄、圭も脱退。ベースの多田と二人、途方に暮れる。
1995年
ドラムの野村が再加入。
1996年
野村、再び脱退。バンドの迷走が始まり、瞑想にふける。
1997年
開眼。バンド名を”The Needles.”に改名。ベースの多田と二人、ひたすら作曲にいそしむ。
1998年
子育ての最中であった真ん中の兄、圭にドラムを叩いてくれと懇願する。同時に長男の純にレコーディングエンジニア兼プロデュースを依頼、当時多田が暮らしていた西成のワンルームマンションにてレコーディングを開始。
1999年
満を持して、サバカルチャーレーベルより、フルアルバム”ウェルカムトゥマイセルフ”をリリース。
2000年
ドラムの圭が転勤により脱退、そしてまたまたドラムに野村を迎え入れ再始動。バンド名を”野伏nobuseri”に改名、野に伏せる。
 
2005年
野村、またまた脱退。代わりに伊丹徳仁を迎え入れる。
2010年
フルアルバム”野伏ドキュメント2010”をリリース。
2011年
仕事が多忙になり、活動休止。野に伏せる。
2012年
THE P.I.S.S.オリジナルメンバー三人+新ギタリスト池内良輔が参加。活動再開。
2015年
ベースの多田が多忙により脱退、新ベーシストの高山博之が多忙ながらサクッと加入。現在、ニューアルバムを制作中。そして最近、”河内の山賊”と呼ばせたがっているが、一向に浸透する気配を見せない上、南河内の山乞食ちゃうんけ?と揶揄されている。
2017年
ギターの池内が退会しました。

2018年

ドラムの野村、暫し休息。替わりに今度は18年振りに圭が復活。ニックネームは「ぎぎっ神」に決定。せっかくなのでギターも弾いてもらうことに。

がしかし、10月、ギターの池内と野村が復活し、5人での活動を試みる。

​出入り自由の公園スタイルを確立するに至る。

  

2021年

ギターの池内が退会

2022年

5月、ドラムの野村が脱退。9月、山縣健の造園屋仲間でレゲエミュージシャンである藤原秀樹を迎え入れ、新しい音作りを試みる。
 

2023年

12月、ドラムの藤原秀樹が脱退。再び山縣圭がドラムのポジションに。そして原点でもあるスリーピースバンドに落ち着く。

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